この映画で印象に残ったシーンは、琢郎さんと本江さんが一緒に公園を通ってカメラ付の携帯で人の幸せを見つけて写真を撮った人は十歩進んで行くというゲンムをしながら家に帰るエピソードです。
例えば、うれしそうに鯛焼きを食べている中学生や、落とした100円だまを拾った、喜んでいる男の人や、美容院から出た満足そうな顔をしている女の人など、みんなは幸せをもらった人です。
私にもとっても小さいことですが本当の幸せです。
雨の日は、窓の前に、ホットチョコレートを飲みながら本を読んだりするとか、花屋で綺麗な花束を買って家に帰ってつばに入れるとか、やっと宿題を出来あげるとか、小さいなことにもかかわらず、沢山お金が要らなくても幸せになることができると思います。
世の中で、偏見を持っていない社会が存在しないと私は思います。香港も例外のないはずです。
私は小学生のとき、大人の話の影響で、インド人に対してその生まれつきの黒い皮膚や、食習慣による体臭や、ターバンをかぶる格好をしている一般化されたインド人は大変怖い人間だと感じていました。中学生になったらインド人の同級生と知り合いになりました。よく、彼女の家に行ったり、遊んだっり、インド料理をたべたりしているうちに、インド人の文化や生活習慣が少しずつ理解し始めました。子供のとき深く残ったインド人のマイナスイメージは実は私の誤解だということが分かるようになりました。
今でも、香港人は、インド人に対する偏見をまだ持っていますが、2010年の現代は多分50年まえの偏見の程度が少なくなったと思います。
偏見や、差別は、人生の先天的な一面で完全になくすことが出来ないと思います。と言っても、私たちは、まず自分の偏見を認めなければなりません。そうすると、民族的、文化的な違いを認識して、受け入れるようになります。当然、差別や偏見などは遠ざかっていくでしょう。
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アンナさん
ReplyDeleteこんにちは。
☆印象に残ったシーン☆
わたしもそのシーンが大好きです。あちこちにいろんな小さな幸せがありますが、結構みんなその幸せを大切にしてないですよね。わたし自身も小さな幸せをそんなに大切にしていませんでした。でも、この映画を見て、アンナさんの意見を聞いて、小さな幸せを大切に日々の暮らしを送りたいと感じるようになりましたよ。そうすれば、毎日の暮らしが少し楽しくなるかもしれませんね。
☆偏見に関して☆
アンナさんの実際のインドの人との出会いから差別意識が減っていたことに共感しました。クラスでわたし自身アメリカで差別を受けた話をしましたが、アメリカでそのようなNegativeな経験だけでもありませんでした。私の行った場所はアメリカの中西部であまり外国人が(アジア人、黒人も)いない、そんな地域でした。そこにいる人はほとんど白人。だから、わたしの存在ははっきり言って、未知のもののようだったようです。でもわたしが1年滞在して、最初「ジャッキーチェーン!」や「空手キッド」といって馬鹿にしていた子どもたちも、私と接することで、少しずつアジアの文化、日本の文化へ興味を持ち、理解し始めたようでした。そして、5年後、大学生になったわたしが同じ町、同じ学校を訪れたのですが、その当時小学生だった男の子(そのとき、高校生の学生)が、私と話をしてから日本に興味を持ち、大学では日本語を勉強したいと言っていました。
つまり、少しずつなのですが、相手と接し、話をしていく中で、お互いのことが理解できるのではないかと考えるようになりました。話は長くなりましたが、アンナさんの言うように、差別や偏見を完全になくすことができなくても、少しずつ相手のことを理解していけば、少しずつですが、偏見や差別というものは少なくなっていくかもしれませんね。